テックブックは、コンテンツマーケティングの支援会社ではありません。

かつて「テックブックは、コンテンツマーケティングの支援会社です。」と言っていた時期がありました。

しかし、とある方からクライアントが求めているのは（つまり本質は）何だと思う？と質問を受けた時に、「テックブック＝コンテンツマーケティング支援会社」と言っては、大事なことが伝わらないと思いました。

考えれば当然のことですが、B toB企業の場合、クライアントは私たちにコンテンツを作って欲しいのではなく、実際はブランディングして欲しかったり、リード顧客を増やして欲しかったりします。

テックブックは、ブランディング&リード顧客を増やす部分をお手伝いしたいし、今お付き合いがあるクライアント様はそういった部分をお手伝いしています。

クライアントが求めている本質、そして本当に解決したい課題を考える。そこで初めて自由な発想ができ、別にコンテンツじゃなくても良いし、テックブックじゃなくても良いという提案ができるのだと、今はそう考えています。

文／清水拓也

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