Techbook編集部

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お正月も三が日が過ぎ、今日から仕事が始まったことも多いことと思います。株式会社テックブックも、本日より仕事がスタートしました。(私は、朝方カフェに行って少しゆっくりした時間を過ごし、オフィスに来てから徐々に仕事に打ち込んでいきます。)

「テックブック」と聞いても多くの方の脳内に(?)が浮かんでいると思うので、本日は「テックブック(Techbook)にまつわる3つのこと」をつらつらと書きたいと思います。

ちなみに株式会社テックブックとは、このメディア(Techbook)を運営している会社の名前で、オフィスは都内の閑静な住宅街、代々木上原にあります。

テックブックとは何の会社か?

株式会社テックブックは、2015年3月創業のベンチャー企業です。創業当初からTechbookを継続してきて、Techbookのお問い合わせを通じて様々なクライアント様とお会いしました。

2015年・2016年はコンテンツマーケティングにトライするクライアント様が多く、Techbookで発信してきたコンテンツマーケティングにまつわるノウハウなどを見たクライアント様から、ご相談をいただくことが多くありました。

紆余曲折は多いにありましたが、現在テックブックは主にB to Bで事業を展開するクライアント様の、リードジェネレーション(新規顧客獲得)・リードナーチャリング(顧客育成)といった領域で、サービスをご提供しています。

B to Bの中でも、特にデジタルマーケティング・アドテクノロジー・クラウドサービスといったやや専門的な分野が多い印象です。

「サービス」をもう少し詳しく説明すると、事業の目標数値に合わせて「どのようなコンテンツを、どれくらい制作して、どうやってリード顧客にアプローチするか?」といった戦略をクライアント様と一緒に描き、コンテンツ制作まで行っています。

テックブックが今後やっていくこと

私は、企業がリード顧客に出会い、商品・サービスの認知/理解を深めてもらい、購入・成約にこぎつけるという一連の流れに、コンテンツは欠かせないと考えています。

すでに商品・サービスを欲しいと思っている顕在層に向けたアプローチは、他に様々なものがありますが、特に潜在層へのマーケティングに、コンテンツは必要不可欠です。

テックブックは、上記した企業の課題に対して、コンテンツを通じてアプローチして解決していきたいと考えています。

と言っても、コンテンツ制作会社はたくさんあるので、まずは私たちが得意なテクノロジー企業(IT企業・デジタルエージェンシー・クラウドサービス/ITツールベンダー様etc.)の課題に、一緒に取り組んでいきたいと思います。

テックブックという名前の由来は?

最後に、テックブックという会社の名前ですが、テクノロジーとブック(本、物語)という言葉の組み合わせで、私の造語です。

今後、いっそうテクノロジーが身近な存在になって、効率が追求されて世の中が便利になっていく中で、そこに「人が幸せになる」という物語があって欲しいといった想い、それを私たち(テックブック)が体現していきたいといった想いが込められています。

テックブックにまつわる3つのことは、以上です。ご一読ありがとうございました。

P.S テックブックに興味がある方は、こちらから気軽にご連絡くださいませ。(採用もしています。)

文/テックブック清水拓也

毎日。テクノロジーやデジタルマーケティングetc.をテーマに。

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