Techbook編集部

広告

スマートフォンの画面を占有するくらい大きな広告も、下からポップアップしてきてミスクリックを誘う広告も、好きになる人はいないのではないか?

(クリックさせればいい)といった下心が、見え隠れする気がする。

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ネット広告はもう一度“広告”にならないといけない(これ、だいじな話!)」を読んだ。

ネット広告の人への無神経さに触れつつ、「態度変容」を促すことができる”広告”になろうと呼びかけている。

どう考えても好かれない広告を配信してしまうのは、画面の向こうにいる人の存在を無視しているから・・・だろうか?

あるいは存在は無視せず、想像できていても、どうコミュニケーションをとればいいのか?といったことを、考えていないからだろうか?

この箇所を、何度も読んでしまう。

コピーライターは、商品の良さをあの手この手で言葉にして、なるほどそれなら欲しいかも、と思わせる仕事でした。商品のたんなる説明ではなく、目を開かせる「新たな価値付け」をするのが広告だったのです。

ネット広告は広告のそういう側面をあらかじめ持っていませんでした。すでに欲しいと思っているだろう人に“ターゲティング”して商品を差し出すから効率いいんです、という立て付け。興味がない人を惹きつけることは範疇外。だから基本的に無神経です。

「あんたこれ、欲しいはずでしょ?え?違うの?あ、そう」

そんな仕組みだったんです。

ニーズが顕在化している人には、アプローチしやすい。

「あんたこれ、欲しいはずでしょ?」「そうそう、そうだったんだよ!」でコミュニケーションがとれる。

こういうキーワードで検索するだろう。こういうコピーで買いたいと思うだろう。etc.を考えて、マーケティング施策を練ればいい。

しかし、潜在的なニーズを持つ人には、そうはいかない。

いきなり、「あんたこれ、欲しいはずでしょ?」と言われても、(今は)欲しくないから、「え?」と怪訝な顔になる。

だからね、ネット広告はもう一度“広告”にならないといけないんですよ。

・・・”広告”というのは本来、すごく難しいものだ。

(クリックさせればいい)だなんて、そんな下心は許しくれないのだから。

文/テックブック清水拓也

(ここでは抜粋してご紹介していますが、全文を読んでいただきたいです。ネイティブアドを使った実例が載っています。)


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